みなさまこんばんは。
最近ちょっといい革靴を手に入れて浮かれ気味の荒井です。
革靴っていいですよね。靴磨きには結構こだわる方なのですが、
決して高くない靴でも、磨けば光る。愛情を注いでケアすれば、どんなに古くなっても履き続けられる。
これは生徒さんに熱意を持って教育をすることに、近い何かがある気がします。
さて先日の1月12日 日曜日は、
東京私塾協同組合 北支部主催の「第2回集団討論練習会」に出席してきました。
(第1回の記事はこちら)
rootからは、前回の東川塾長と箕島に加え、わたくし荒井も評議員として出席しました。
前回も参加した子たちが多かったこともあり、
なかなかにハイレベルな集団討論を交わしているのを
間近に見ることができました。
大人でも、静かな会議室の中で冷静に討論をすることは
難しいことのほうが多いはず。
そんな中、中学三年生たちが頑張っている姿を見て、
自分もまだまだだなあ。頑張らなければ!と、
逆に鼓舞されてしまった一日となりました。
あっ。
遅ればせながら。
新年、あけましておめでとうございます。
会話重視型の英語教育の台頭や学ぶ場所・学び方の変化など、
教育界は変革の一途を辿っているところです。
2020年もrootでは、「考え方」を大切にした
学習者との対話型授業を大切にして参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(もう明けてから14日も過ぎてますが・・・お許しください。)