新しい時代を
つくっていく
ために
これまでの学習においては、頭の中の引き出しやポケットに「答え」を入れておけば「アタマの のいい人」になれました。でも実際に社会に出るとそうではありません。なぜなら世の中は「答えのない問題」にあふれているからです。社会は「答えのない問題」に「答え」を出せる人を求めはじめました。昨今の中学受験は多様さを極めています。近年、学習においてもその傾向が見られます。それは知識偏重型の「お勉強」が通用しない、そうではないものが求められる時代になったという事実を端的に示しています。
rootの学習指導は常に「ホンモノ」を意識します。そのため、理解を伴わないテクニックやその場限りの解法などは教えません。学習者が一つ一つ積み木を重ねるように着実な進歩を得るための授業を実施します。
これからの時代にあるべき「学び」を小学生の内から経験し、遠い先の将来にまで渡って大切になる「思考の根」を養うことが、rootの基本理念です。