最難関大学受験
から
学校の試験対策
まで。
初めの一歩から志望校合格へ
rootの学習指導は常に「ホンモノ」を意識します。そのため、理解を伴わないテクニックやその場限りの解法などは教えません。学習者が一つ一つ積み木を重ねるような着実な進歩を得るために、どこからでもさかのぼって体系的な学習指導を実施します。
基礎では知識より「考え方」を重視し、それによって先に進むにつれ「自走」できるように指導していく。
これがrootの指導の基本方針です。勉強が苦手な学習者にはもちろん、難関志望者にとっても、高いレベルを目指せば目指すほど、求められるのは「自走する力」だからです。
また学習指導は志望、学力、人柄、普段の生活、将来など「総合」的な視野をもって行われます。受験期には学習者の目的や志望校を基準として、受験科目、それに応じた受験校選びや、各科目の学習バランス、自習計画を一緒に考えていきます。
基本的に学習者の志望校を変えさせるという道は選びません。学習から将来に渡るまで、学習者それぞれの「本当にたどるべき道」を提案し、実行していきます。
プラン/Plans
大学受験プラン
大学一般入試対策/定期テスト対策
rootの高校生/既卒生指導は一般入試対策も定期試験対策も「大学受験」として一つにしています。なぜなら本質的な理解は目的を選ばないからです。そのため辿る道は違えど、基本的には大学一般入試の対策も定期テスト対策も、同じことを教え、同じことを理解します。(もちろん特別な事情のある時は、その限りではありません。)
「ついていけなかったらどうしよう」「自分の実力がどれほどなのか、いまいちわからない」などの不安や心配はいりません。特別な事情がない限り、どんな学習者でもイチから始めます。基礎で「考え方」を身につけ、それぞれの学習者がたどるべき道筋を「自走」できるように指導していく。これがrootの指導の基本方針です。
基礎から始めて難関を目指せる高校生/既卒生向けプランです。
哲学科
小論文/総合型選抜指導/思考力養成
昨今多くの大学が総合型選抜を採用しており、そのときに必要となるのが小論文です。rootはこの小論文と総合型選抜の指導に自信を持っています。
rootの総合型選抜指導は何よりもまず小論文の指導から始めます。
本来作文や小論文で求められるのは、ただ漠然とした「国語力」や「センス」ではありません。文章(つまり思考の)構造や形式の知識、それを整え論理を構成し的確に表現する語彙と言語技術、そして何よりも物事を解釈する(=哲学する)力など、多岐に渡ります。特に総合型選抜は、大人と子供の境目にいる大学受験生にとって、「これまでどう生きてきて、これからどう生きていくのか」というキャリアデザインの側面や、そのために「生きていく世界をどのように見て、何を正しいとしていくのか」のような哲学的な内容にも踏み込む必要があります。
世界をどのように解釈し、人生をどのように生きるかを思考する。それゆえrootはこれを「哲学科」とし、指導します。
こういうことを言うととても難しそうに思えますが、実は小論文は手順を踏めば誰でも書けるようになるものです。(なぜならそれはセンスではなく技術だからです。)
文章をつくる基本の「形式」から、世の中のあらゆるものに対する「考え方」まで。小論文に必要とされる総合的な実力を育む学びは、授業者が人文社会(=文系)科目を跨いで指導するrootの最も得意とするものです。
そしてここで作られた「自分の考え」をもとに、今度はスライドを使った発表形式の試験や、グループディスカッション、動画制作などの「表現」に授業で対応していきます。
初めから一つずつ進めて、誰でも立派な小論文を書くことができるようになります。小論文指導で身につく力は、大学受験に留まらず、長い将来にまで必要となります。卒業生からも「大学に入って(あるいは就活で)授業で学んだことの価値を実感した」という声が聞かれています。
rootのいいところ
少人数ユニット式授業

rootでは通常3名という少人数制の指導にはめずらしく、「講義」のある授業を実施しています。
学習者との対話と問答によって講義が様々に展開する「対話式講義」では、一人一人の「わからない」を拾いながら授業が進むので、しっかりと筋道の通った学びを、それぞれの学習者が「本当にたどるべき道筋」で進められるのです。また、ユニットメンバーの「わからない」を一緒に考えることは、一方的に指導を受けるのと違い学習者自身が「気づき」によって学ぶことにもつながり、観察学習としての効果も発揮します。
集団や個別ではいまいち頑張れないという方でも、ユニットメンバーと学習の喜びやつらさを共有し、お互いに助け合えることは、学習をしていく上で大きな強みとなります。
最新教育設備

rootは常に時代を意識しています。求められる学力が変わっていく現代において、より学習効率を高めるために、最新の設備環境を調えています。
rootでは最新式の電子黒板によって、例えば英語や現古文などの本文板書の時間を節約しより多く時間を講義に割けるようにしたり、世界史の地図や数学の図表など視覚的な理解が必要なものを映し出しながら理解を深めたりしています(Inputの充実)。また必要に応じてその日の板書をプリントアウトしたり授業映像を配信して復習がしやすい環境をつくっています。また学習者が自分のスマートフォンで英語のリスニング、スピーキングの練習ができるような教材もご用意しています。スマートフォンをお持ち出ない方も、塾にあるタブレットで利用することができます(Outputの充実)。
自習室完備

在校生であれば随時使用可能な自習室が設置されています(最大8席)※
ご自宅では学習がなかなかはかどらない、テスト前の時期に集中できる環境で勉強したい、勉強をする場所に困っているという話は学習者からよく耳にするものです。自習室で勉強すれば、わからないところは授業の合間に講師に質問できます。また、外の景色を見下ろせる窓際の休憩スペースも小さいながら用意されているので、長時間の学習にはもってこいの場所となっています。高校生にはスマホで塾の鍵を渡しているので、塾が営業していない日でも自習室を使うことができます。(細則あり)
フレキシブルな時間割
選べる曜日。選べる時間。

学習者の生活に合わせて、ご希望の曜日、時間から、ユニットメンバーとの話し合いで授業日程を決定します。また、事前連絡により振替授業も可能です。(原則月1回、その他細則あり)
1 13:00 – 14:30
2 14:40 – 16:10
3 16:30 – 18:00
4 18:10 – 19:40
5 19:50 – 21:20
(2025,6時点での時間割)
入退室管理システム
「Tablet Time Recorder」

「Tablet Time Recorder」は最新の入退室管理システムです。通塾生が入室しタブレットで打刻すると、あらかじめ登録されたEメールアドレスに打刻画像付きメールが届くようになっています。(アドレス登録は小中学生は必須、高校生以上は任意です。)
また、塾での滞在時間も週ごと月ごとなど集計で見られるようになっているので、例えば自分がどれくらい自習室で勉強したか、なども一目でわかるようになっています。
Copyright © 2017 Tablet Time Recorder.
All Rights Reserved.
安心の月謝制
上質な学びをできるだけ低料金で。

安心の月謝制
上質な学びを低料金で。
rootには「未来のために教える」という信念があります。その「未来」とは学習者がつくっていくこれからの社会であり、また学習者自身でもあります。
「未来」のための学びは、すべての人に与えられなければなりません。そのためrootではどなたでもご利用いただけるように、できる限りの低料金で「学び」をご提供しています。もちろん、この「学び」が質の良いホンモノでなければ、「未来」のためにはなりません。あくまで質の良い学びを低料金でご提供することに、rootの意志があるのです。
よくあるご質問
一般の個別指導と「ユニット授業」は何が違うの?
一般の個別指導は2、3名の生徒につき1名の講師がつき、生徒はそれぞれのペースでテキストを進めますが、進度が違うため、例えば90分の授業の内、生徒一人にあたる時間は30分程度です。また、一人ひとりが別々に学習するということは、生徒が担当の講師から“しか”学べないという事でもあります。 一方で、ユニット授業は全員が同じ内容、一つの対話の中で半講義形式の授業が進行するので、90分間ずっと授業に参加できます。また一人ひとりの「わからない」を拾いながら授業が進行していくので、自分の気づかなかった「わからない」部分に気づくことができます。
「ユニット授業」のメンバーはどうやって決めるの?
ユニットメンバーは、基本的には授業の内容により決まりますが、志望や学力だけでなく、希望の時間帯や、人柄、相性なども考慮した上で総合的に判断しユニット分けされます。授業内容が同じであれば無学年のユニットが組まれることもあります。ユニット分けの最大の基準は「いかに学習効率が高まるか」です。
友達同士でも大丈夫?遊んでしまいそうで……。
自信をもって、答えは「大丈夫」といえます。むしろ友達同士のほうが、かえって学習効率が高まったりもします。理由は以下の通りです。
まず上記2つのご質問でも触れたとおり、一般の集団指導や個別指導では“講師の目を離れる時間”がありますが、rootでは90分間テーブルを囲んで対話を中心に授業が進むので、まず目が離れることはありません。実際の授業の中では時に小ブレイクとして雑談が挟まることもありますが、その軌道修正も、会話の場に講師自身が参加しているから容易に可能なのです。
またrootの授業では、ユニット全員が同じ内容を話しながら進める中で、わかる人がわからない人に教えてあげるような光景がよく見られます。わかる人は誰かに言いたくなり、言うことで、理解したことを整理できます。わからない人も講師とは別の説明の仕方によって理解が深まることもあります。そしてそのやりとりを聞いていたもう一人にも「観察学習」の効果があります。
このような学習の高め合いは、実は気の置けない中の方がしやすいのです。ひとりでは挫けそうなことも、分け合いながらできる。そこにrootの通いやすさがあります。
ちなみに、帰りの時間も心配ありません。(次のご質問へ続く)
授業の日程、時間はどうやって決めるの?
rootの時間割は基本的に都合の良い日付と時間を選んで受講できますが、ユニットメンバーがいるときは、みんなで話して、都合が付く日程で時間割が組まれます。どうしても合わないときはユニットの変更や、1日だけ来られないような場合は一人だけ別日に授業を実施して進度の調整を図ったりします。
授業は夕方から夜にかけてですが、rootでは「Tablet Time Recorder」という入退室管理アプリで生徒の登下校を管理しています。これは生徒の入退室に保護者の方へ画像付きメールが送信されるものです。これによって生徒がちゃんと通えているか、寄り道せずに帰っているかを、保護者の方はしっかり把握できます。
急な予定で行けなくなった場合は?
当日の授業1時間前までにご連絡をいただければ、原則月1回まで振替授業を実施します。(振替時期については担当講師の判断によります。)
その他細則については別途お問い合わせいただくか、当塾規約をご覧ください。
高校生/既卒生
大学受験
哲学科(小論文 /総合型選抜)
ユニット形式・90分授業
授業回数 | 料金(税込) |
---|---|
週1回(月4回) | ¥17,600/月 |
週2回(月8回) | ¥32,400/月 |
週3回(月12回) | ¥45,900/月 |
週4回(月16回) | ¥59,800/月 |
週5回(月20回) | ¥72,200/月 |
※1科目週1コマから受講いただけます。
※個人指導(1対1)の料金は別途お問い合わせください。
+
その他費用 | 料金(税込) |
設備費 | ¥1,650/月 (年12回+講習) |
Comiru 利用料 | ¥300/月 (年12回) |
(開始月のみ) テキスト代 | *英語¥11,000/年* + 1科目¥7,700/年 2科目¥15,400/年 3科目¥18,700/年 4科目¥22,000/年 |
入塾金 | ¥22,000 |
※お支払い方法は現金/銀行振込/クレジットカード/口座振替から
お選びいただけます。
料金シミュレーター
お問い合わせ
root 総合学習指導塾
〒165-0031
東京都中野区上鷺宮4-15-6 富士見台ビル 3F
【営業時間】
月-金 14:00 – 21:00
土日 14:00 – 21:00(不定休)